シミウスが他の美白ケア化粧品と大きく違うのは、マッサージの効果による美白ケアと、むくみやすい顔をスッキリできることです。
マッサージをしないとダメ?って最初は思いますが、マッサージの方法はとっても簡単!
しかもシミウスジェルのテクスチャーが、肌に負担をかけずにマッサージでき、顔のラインや肌の明るさが今までとは違うの実感できます。
シミウスの正しい使い方でモロモロ・ポロポロを出さない
シミウスジェルはオールインワンジェルとしてはモロモロやポロポロがでにくいのが特徴です。
でも、マッサージをした後に白いカスがでてきて、困っている方もいます。

モロモロなどのカスは、オールインワンの性質上どうしても出やすいため、少しだけ使い方にコツが必要です
そこでシミウスの使用後にモロモロをださないための3つのポイントをまとめした。
シミウス塗ったら力を入れすぎずにマッサージ
肌に力を入れすぎると、摩擦でジェルがポロポロとカス状になって剥がれることがあります。
そのためシミウスを肌に乗せたあと、一呼吸おいてからマッサージをすることでモロモロを防ぐことができまっす。
シミウス使い方・多く塗るときはマッサージの前と後にわける
シミウスを適量より多く塗ると、モロモロが出やすくなります。
肌質によっては、適量よりも多くシミウスを使いたい方もいるでしょうが、そのような場合には、適量を塗った後マッサージ
マッサージが終わったら、追加分を肌にのせハンドプレスで肌になじませることでモロモロがでるのを防ぎます。
シミウス+マッサージが終わってすぐにメイクはしない
シミウスを塗ったあとは、肌に浸透するまでメイクはしないでください。
ジェルが肌の上に残った状態でメイクをすると、重なったファンデーションなどがヨレてモロモロの原因になります。
シミウスを塗ってマッサージが完了したら、手で顔全体を覆い体温でシミウスの浸透力をUPさせます。
ここまでのお手入れで約5分ほどですので、歯を磨く前・朝食を食べる前などにシミウスで朝のスキンケアを完了させておけば、モロモロを防ぐことができるので、ちょっとだけ時間を工夫してくださいね。
シミウスとマッサージ基本の使い方
シミウスは、メラニンの生成を抑制してシミを予防するオールインワです。
もちろん、ただ朝晩スキンケアとして肌に塗るだけでも効果を発揮しますが、朝晩のお手入れにマッサージをするだけで、より早く効果を実感できるように設計されています。
シミウスジェルが他のオールインワンジェルと大きく違うのは、このメビウス製薬が独自に開発した「ダブルクリスタル製法」です。
内側に美白成分、外側にマッサー ジ機能を持たせたマッサージ適したジェルが、肌に負担をかけることなく美白ケアができます
ただし、少しでも早く美白効果を実感したいからと、マッサージを頑張り過ぎるのは逆効果になってしまいます。
シミウスを肌にのせ、一呼吸ハンドブレスをして肌になじませたら、マッサージのスタートです。
シミウスのマッサージは夜におすすめの「しっかりマッサージ」
忙しい朝におすすめの「簡単マッサージ」
この2つがあり、シミウス初回購入時に詳しい使い方が同封されています。
順番が覚えられないかもといった不安があるかもしれませんが、マッサージは「ほぐす」「流す」の2つの動作だけですので簡単です。
忙しい朝は1分間で終わる簡単ケア
朝の忙しい時間にマッサージなんて面倒な気がしますが、ほんの1分ほどで終わってしまう簡単な方法です。
- 耳の下のリンパ節をほぐす
- 頬の下の表情筋をグーでほぐす
- 顔の中心から外側に向かって手のひらを流す
- 首から鎖骨に向かってリンパ節を流す
このマッサージをすることで、朝なんとなく浮腫んでいる顔がスッキリとするので、良い気分で1日をスタートすることができますよ。
夜のマッサージは3分間しっかり美白ケア
夜は入浴後の体が温まった状態でマッサージをすると、さらに効果がUPします。
朝よりも少しだけステップが多くなりますが、日中かなり疲れてしまっている顔の筋肉ほぐすマッサージで肌の調子を上向きにしましょう!
- 耳の下のリンパ節をほぐす
- フェイスライン親指で押し上げながら流す
- 頬の下の表情筋をグーでほぐす
- 顎関節をほぐす
- 顔の全体を内側から外側に流す
- まぶたを軽くプッシュしながら目元のマッサージ
- シワを伸ばすイメージでおでこを流す
- 顔全体を流す
- 鎖骨の耳下腺リンパ節を流す
- 鎖骨のツボを内側から外へと順番にグーッと押して、鎖骨から肩へと流す
マッサージは夜だけでも続けるのがポイント
シミウスジェルのお手入れは、朝晩1日2回マッサージをすることをおすすめしていますが
- 朝のスキンケアはササっと済ませたい
- 疲れたから夜のマッサージをパスしたい
こんな日もきっとあるはずですよね。
そんなときは、朝のマッサージはパスしてもいいですが、できたら夜のマッサージは続けてください、
お風呂上がりの肌は血行がよくなっていますし、お風呂の蒸気で毛穴も開いているのでシミウスの成分が浸透しやすくなっています。
また、血行が良くなった肌は筋肉をほぐしやすく、リンパに老廃物を流しやすいというメリットもあります。
でも、夜のマッサージがどうしても面倒な日は、1分で終了できちゃう簡単マッサージで表情筋を緩めてあげてくださいね。
※ただし、肌に傷やはれもの、湿疹等の異常があるときには、マッサージはお休みにしてください。
シミウスを使った入浴後のマッサージの注意点
お風呂から上がった肌はとても乾燥しやすい状態になっているため、できるだけ早くシミウスでお手入れを始めてください。
水分が肌に残っていると保湿がしっかりしているように感じてしまいますが、どんどんと肌の内側から水分が抜けてしまいます。
皮膚科学の観点で見ると、保湿ケアは皮膚水分量が保たれているうちに行ったほうがよいという。
今回の検証結果から考慮すると、皮膚水分量が有意差を持って入浴前より高い「出浴10分後」が保湿すべき制限時間であり、「保湿リミットは10分」であることが明らかになったとのこと。
保湿成分がたっぷり入ったシミウスジェルでも、肌に潤いを補えなくなる可能性が高くなってしまうため、入浴後10分以内にはお手入れを完了させてください!
シミウスとマッサージの効果で美白と小顔ケア
シミウスジェルを使った夜のしっかりマッサージは約3分、朝の簡単マッサージは約1分で終了!
コツは固まった筋肉をほぐし、リンパに流してあげることを意識するだけです
マッサージをすることで得られる効果は、美白だけではなく、むくみやすい顔をスッキリした引き締め効果も実感できます。
ちょっと大変かなと感じるかもしれませんが、マッサージ後に拭き取りなどの別のお手入れは必要がないので、とっても楽ちん!
時間に余裕がある、シミウスの効果をもっと早く実感したい
こんな方は、朝もしっかりマッサージでケアしてくださいね。
シミウスのマッサージは面倒、とくに忙しい朝はパパっと済ませたい
そんな気持ちもわかりますが、マッサージをすることで朝から夕方までの肌の調子はかなり変わります。
美白ケアだけではなく、保湿力をしっかりと実感し、肌の調子をあげるためには、簡単4ステップでOKのマッサージをしましょう!
約1分ほどでマッサージは完了します。
シミウスはマッサージをするとリフトアップ効果を早く実感できます。
この簡単マッサージでもいいので続けてましょう!
シミウスのマッサージ方法を動画でチェック
シミウスジェルを使ったマッサージの方法は、初回購入時についてくるリーフレットに写真で詳しく説明されています。
でも、どのくらいのスピードでマッサージをしたらいいのかは、動画を見たほうがわかりやすいので、ぜひこちらも毎日のお手入れのために参考にしてください。
シミウス+マッサージで、リフトアップ効果がわかりやすいのはこちらの動画です。
実際にシミウスジェルを使ったマッサージで、フェイスラインがスッキリして頬の位置もUPしているのがわかる動画です
シミウスを使ったマッサージ2つのポイント
シミウスはマッサージに適したテクスチャーですので、肌に負担をかけずにマッサージをすることができます。
でも、間違った方法でマッサージを続けると、シミを悪化させる原因にもなってしまいます。
美白効果を高め、美肌ケアをするためにの注意点とコツを説明します。
シミウスは痛気持ちいいくらいのマッサージで
シミウスのマッサージの方法の特徴は「いた気持ちいい」くらいの強さで、リンパ線や表情筋をほぐすことです。
ついつい力が入りすぎてマッサージが終わった後に、顔が赤くなってしまうくらい強い力をいれてはいけません。
気持ち痛いけど、マッサージが終わったらなんだか血流が良くなったかな~くらいの力加減でマッサージをしてください。
シミウスを塗ってデリケートな目元は優しくマッサージ
シミウスで目元をケアしたくなることもあるかと思いますが、目元はかならず優しくマッサージしてください。
顔の中で一番皮膚が薄くデリケートな目元は、刺激を与えすぎると反対にクマが濃くなるなどの問題が発生してしまます。
目元は必ず優しくマッサージをしてください。
シミウスの効果的な使い方と塗り方
シミウスに配合されている美容成分は、体温に近い温度にしてあげると肌に浸透しやすいくなります。
また、シミウスは一般的なオールインワンジェルよりも固めのテクスチャーですから、温めておくとジェルの伸びが良くなります。
シミウスを肌にしっかりと浸透させるためには難しいことは一切必要ありません!
シミウスを手のひらで少しだけ温める
- 洗顔後、顔に残った水分を優しくしっかりと拭き取る
- パール一粒程度の量のシミウスを手に取る
- 両手のひらで軽くジェルをあたためるようにして伸ばす
- 軽くハンドプレスし肌になじませませる
シミウスをスパチュラで必要量すくった後、すぐに肌に乗せたくなりますが、両掌を合わせて”ほんの一呼吸”だけ温めてください。
もしも朝、ものすごく忙しい場合には、ぜひ夜のお手入れだけでもこの方法でシミウスを肌にのせてあげてください、
翌朝のハリ感が違ってきますよ!
シミウスは量を守って使う
シミウスの1回の使用量は、専用スパチュラで1~2杯です。
- 肌の皮脂量が多い方~普通肌の方でしたらスパチュラ1杯(パール大1粒分くらい)
- 乾燥肌の方でしたらスパチュラ2杯(パール大2粒分くらい)
このくらいの量を目安に使ってください。
乾燥しやすい目の周りなどは、通常量を肌に乗せた後、少しずつ気になるとろに重ね付けしてください。
脂性肌の方は、シミウスの量を少なく使ってはいけません。
肌の水分量が少なくなると、皮脂の量が増えてしまうため、適量を使いしっかりと肌を保湿してください。
また、マッサージをするときに使用量が少ないと肌に負担を与えてしまうので、必ず適量を守ってください。
シミウスは1回の量を多くしてしまうと浸透しにくい
シミウスの内容量は60g・1日2回の使用で1か月持つ量が入っていますが、もしかして次のシミウスが届く前に使い切ってしまうことありませんか?
シミウスジェルの量が1か月で足りない場合に考えられる原因は2つあります。
- 保湿力に満足できず、つい量を多く使ってしまう。
- マッサージの効果を高めようと、つい多く使ってしまう
シミウスは保湿力もしっかりあるオールインワンジェルですが、肌の乾燥が気になるときには、つい重ね塗りや量をたっぷり使いたくなりますよね。
でも、たっぷりとシミウスを一度に使ってしまうと、なかなか肌に浸透せずかえって肌に潤いを実感しにくいといった問題が起きます。
また、マッサージ効果を高めるため多めにシミウスジェルを使って、必要以上にマッサージをしてしまうのも1か月で足りなくなってしまう原因です。
マッサージの後にシミウスを重ね塗り
シミウスはマッサージに適したテクスチャーで肌に負担をかけない作りになっていますが、必要以上にマッサージをしてしまうと肌が負けてしまいます。
また、シミウスの量を多くしてマッサージを頑張っても、美白や引き締め効果を早く実感できるわけではありません。
シミウスの効果を高めるためにも、まずはシミウスを適量使ってマッサージ
その後、乾燥が気になるところに重ね付け(あまり多くの量は必要ない)
この方法でしたらシミウスが足りなくなる可能性はかなり低くなります。
シミウスを塗る順番
一個だけでお手入れが完了してしまうのが魅力のオールインワンジェル「シミウス」とっても楽にスキンケアができるのがメリットです。
でも、お肌って季節や体調によって、乾燥しやすいなどの問題ってでますよね。
そんな時、シミウスと他の化粧品を併用して使ってみたいな~と思うこともあるはずです。
もしも、もう少し肌に保湿がほしいとか、もう少しスペシャルケアをしたいな~と感じたときは、他の化粧品を併用して使ってみてください。
シミウスは化粧水と乳液の後に塗る
シミウスは他のスキンケアと併用して使っても問題のないオールインワンジェルです。
ただし、塗る順番を間違えてしまうと、シミウスの美白成分や保湿成分が効果を発揮できなくなってしまいます。
こんなことを聞くと、
「なんだかライン使いよりも、オールインワンに他の化粧品を合わせるほうが難しそう・・・」
なんて感じてしまうかもしれませんが、難しいことはなにもありません。
覚えておくことは「油分が少ないものから順番に使う!」たったこれだけです。
シミウスと他の化粧品を併用する順番は
化粧水
乳液
美容液
シミウス
クリーム
このようになるので、お使いになりたいスキンケアに合わせてシミウスを塗る順番を変えてください。
シミウスと化粧水を併用して使うと、シミウスの浸透力がUPします。
洗顔後の肌に化粧水を塗布、ほんの少し水分が残っている状態でシミウスを塗ってあげると肌のなじみが良くなります。
まとめ
シミウスは一つで10役のオールインワンジェルですが、使い方によってはさらに効果をUPさせることができます。
どれも簡単な方法ばかりですので、毎日のお手入れにプラスしてみてください。